10のうち1つ不足で文句を言う

心構え

10のうち1つ不足で文句を言う

人は、10のうち9つが満たされていても、たった1つの不足に目を向け、そればかりを不満として口にする。

作家・三浦綾子の言葉だ。

 

「どうして人は、不満を後回しにせず、まず感謝を口にしないのだろうか?」

恋人、夫婦、家族…

なぜ最初に不満を言ってしまうんだろう?

日々の生活の中で、たった1つの問題が起こるだけで、そのことばかりに心を奪われる。

満たされている9に気づこう。

今あるものを失って初めて、「大切だった」と気づくのでは遅い。大事なものを失わないために、まずは 「ありがとう」 を伝えよう。

 

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